『まほうつかいのかぼちゃ。』
2017年2月12日(日)更新
『女の子らしく、してはいけないと思い込んでいた。』
(^^)お気づきだとは、思うのですが。
まほうつかいの、
子供の頃は、そんなに育ちが良くないのです。
母親もパートで働いて不在の、
雑な環境の中に生きてきました。
おかしいな、と思ったのは20代後半。
30代になってようやく、
徐々に日常生活がよくなるように、改善してきたのですが。
時々、思い出すことがあって。
当時はそういうもの、だと気にもしなかったこと。
『中学校では、髪を肩より長くのばしてはいけなかった。』
『小学校では、みんな体操服で登校して一日過ごしていた。』
((^^)・・・。田舎だった、とはいえ、没個性の環境。)
大人になって、わかるのだけど。
大人たちの策略だったのだ、ということ。
「個性を出して目立たせては、いけない」警戒心。
今は小学校でも、
みんな、私服になっている時代。
『おしゃれのセンス』とか『女の子らしく』というものは
周りを見ながら10代に磨かれるものではないかと思う。
(^^)たしかに、母親たちも着飾るゆとりはなく
子供のおしゃれどころではない時代。
いざ、高校卒業をして
『服装自由』になったときだって、センスのないままに。
まあまあ、そこそこに、学生らしい装い。
「お出かけスタイルが苦手」なのには、こういう背景がある。
(^^)だからこそ。
おば馬鹿な、まほうつかいは。
3人の姪っ子たちが、中学卒業をして
おしゃれに目覚めるくらいの数年先を、とても楽しみにしている❤️
(『まほうつかいのかぼちゃ。』のコーナーは、こうして発生しました。)
そんな頃には、大人と一緒に行動することを
嫌がるかもしれないけれど。
『お誕生月には、一緒におしゃれのお買い物に連れていく!』
(^^)普段は、できないことを
(母親たち(姉と妹)には、思いつかないことを)
おばという立場で、目一杯楽しむ予定❤️
(彼女たちの可能性を広げる、お手伝い。)
もちろん、選択権は彼女たちにあるのだけど
『女の子らしく』可愛い自分を、磨いてほしい♫
それはいずれ、
堂々とできる自信につながっていくのだから。
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